ドラマ「学校へ行けなかった私が『あの花』『ここさけ』 を書くまで」感想

ドラマ「学校へ行けなかった私が『あの花』『ここさけ』 を書くまで」感想
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前田敦子さん主演ドラマ、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」などの脚本家 岡田麿里さんの自伝ドラマ「学校へ行けなかった私が『あの花』『ここさけ』 を書くまで」が放送されました。

特に、前田さんの魅力にあふれた番組となっていましたので、感想を書いてみたいと思います。

ドラマ「学校へ行けなかった私が『あの花』『ここさけ』 を書くまで」



番組概要

アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」・・若者たちが熱狂し、「聖地巡礼」を生み出した両作品の生みの親・カリスマアニメ脚本家・岡田麿里。大ヒットアニメの創作の原点は、かつて、生きづらさを抱えた作者自身の「過去」だった。岡田氏が、ひきこもりだった学生時代から、上京し、脚本家になるまでの道のりを、コミカルに、叙情的に、これらアニメ作品の映像と実写ドラマをコラージュして送る全く新しい自伝ドラマ。現代社会で、「生きづらさ」を抱える多くの若者に向けてお届けします!

脚本家・岡田麿里が昨年4月に自伝を発表した。
今やカリスマ脚本家となり、今年2月には初監督アニメも公開された岡田の自伝だが、成功者のサクセスストーリーから程遠く、両作の主人公に共通する“闇を抱え自分の殻に閉じこもってしまう”経験がコミカルかつハートウォーミングに綴られている。そう、岡田は学生の頃は“ひきこもり”だったのだ。この自伝は“生きづらさ”を抱える10代20代の共感を呼び、ベストセラーとなった。
自伝をもとに、ドラマも岡田自身が脚本を担当。大ヒットアニメの誕生秘話を描きつつ、ひきこもりでありながらも自分の居場所を見つけていく主人公の姿を通して、“生きづらさ”を抱える中高生にエールを送りたい。


特集ドラマ 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで

【放送予定】
2018年9月1日(土)
BSプレミアム よる 10時(単発・89分)
【原作・脚本】
岡田麿里
【音楽】
橋本由香利
【出演】
前田敦子 大東駿介 浜野謙太 長井短
温水洋一 野間口徹 田中要次 本田博太郎 富田靖子 ほか
【制作統括】
落合将(NHKドラマ番組部)
【プロデューサー】
上田明子(NHKドラマ番組部)
【演出】
藤並英樹(NHKドラマ番組部)
【収録予定】
2018年6月

ストーリーの見どころ



とにかく、このドラマの魅力は、前田敦子さん演じる主人公の駄目っぷりさにあります。

基本的に外部環境に適用できず、ずつとひきこもっているの様子が、まさに駄目人間そのものです。

こういう駄目人間を演じさせると前田さんはとても上手いですね。

彼女が演じると、一見駄目なキャラクターも、どこかにくめない所が見えてきます。

終盤の飛躍が気持ちいい



番組は、7割程度がずっと前田敦子さん演じる主人公が生きづらさを抱えてうだうだしているのですが、終盤でようやく外の世界で本当にやりたいことに気づくシーンがあるのですが、そこで印象的なメロディーが流れだし、これまで停滞していた展開が嘘のように、軽やかに踊りだします。

アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」を知っている人はもちろん、知らない人も十分に楽しめる作品だと思います。

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