TBS日曜劇場「この世界の片隅に」最終回 感想

TBS日曜劇場「この世界の片隅に」最終回 感想
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TBS日曜劇場「この世界の片隅に」が最終回を迎えました。

この作品は何と言っても、偉大な映画版と比較される運命から始まったので、大変だったかと思いますが、しっかりとドラマ版ならではの作品にしあがったと思います。

それにしても、冒頭のジャズ演奏シーンが素晴らしかったですね。

TBS日曜劇場「この世界の片隅に」最終回 感想



あらすじ

戦争は終わった。空襲に怯えることもなくなったが、戦時中以上の物不足に悩まされる日々が続いている。北條家では円太郎(田口トモロヲ)の再就職が決まり、径子(尾野真千子)も働きに出るようになった。しかし終戦直後に海平団に招集された周作(松坂桃李)は未だ帰ってこない。すず(松本穂香)は夫の無事を願って前向きに日々を過ごしていた。

そんな秋のある日、実家の様子がわからず気を揉んでいたすずは、意を決して広島に向かう。

今回は、終戦後にすずさんが実家に帰るのがメインのストーリーです。

すずさんの実家は、妹と祖母だけになっています。

妹も、体調がすぐれず寝たきりの状態になっています。

すずさんが帰った後、妹が今生の別れを覚悟したかのように涙を浮かべるのが印象的でした。

新たなる希望



広島で周作と再会したすずさんは、帰り際に偶然居合わせた孤児を連れて帰ります。

家に着くと、径子は驚きながらも無くした自分の子どもの服を着せてあげることが出来て嬉しそうです。

この子は今度、戦後の復興の象徴として、北條家や周りの人たちの希望として育っていくのだと思います。

ドラマ版ならではの違い



ドラマ版の良さとしては、やはり役者陣の演技のすばらしさだったと思います。

特に、アニメ版はすずさんの声を演じたのんさんが絶賛されていただけに、ドラマ版ですずさんを演じた松本穂香さんは相当なプレッシャーがあったと思いますが、しっかりと実写版ならではとすずさんを演じきったと思います。

夫役の松坂桃李さんはすずさんの良き理解者として、最高の夫婦を演じたと思います。

戦時下において、大切なものをたくさん失いながらも、希望を捨てずに支えあって生きている人たちのドラマとして、とても素晴らしい作品になったと思います。

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