”透明なゆりかご第6回”「いつか望んだとき」感想

”透明なゆりかご第6回”「いつか望んだとき」感想
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透明なゆりかごの第6回「いつか臨んだとき」の放送をみました。

今回は、不妊に悩む夫婦と、望んでいない妊娠の中絶を望む少女という対照的な2組の姿を同時進行で追いかけていくスタイルです。

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”透明なゆりかご第6回”「いつか望んだとき」感想



今回のストーリーの、主な趣旨は、中絶をどう捉えるか、というテーマがあります。

例えば、中絶の費用を安く抑えると、その分気軽に中絶に来る人を安易に増やしてしまうのではないか、という議論です。

けど、今回登場するイッセー尾形演じる医師は言います。

「おろしたいと思う人なんて本当はいない」と

そして、主人公の勤める産婦人科の院長はこうも言います。

「中絶は、またいつか望んで子供を産む時のための準備なのだ」と

子どもが欲しくても出来ない夫婦

欲しくもない子供を何度も妊娠してしまう女性

それぞれ、立場や状況があります。

誰が正しくて、誰が悪い、という事ではありません

大切なのは、相手の事を思いやる気持ちなのだと思います。

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失敗を受け入れてくれる人



心から、望んで中絶をしたい人はいません

けど、人間、正しいことばかり出来るとも限りません。

上手くいかないこともあるし、沢山失敗もしてしまいます。

そういうときに、正論を言って突き放すだけでは、本質の解決にはなりません。

今回の、農村の医師のように、ただ黙って最後は受け入れてくれる存在が大切なのだと思います。

妊娠できない悲しみ



もう一つの悩みとして、妊娠したくてもできない、というストーリーが進行します。

不妊の夫婦は、喧嘩をしながらも、再度妊娠にチャレンジすることを決意します。

しかし、氷川あさみ演じるナースのように、仕事との両立や、家庭との両立など、悩みは尽きません。

けど、確かなことは、妊娠した命には、きっと何かしら意味があうとアオイはいいます。

望んで生まれてきた赤ちゃんは、ただ生まれただけで、沢山の人の希望を背負っているんですね。

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