ザ・ノンフィクション”転がる魂 内田裕也 前編”

ザ・ノンフィクション”転がる魂 内田裕也 前編”
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今回の「ザ・ノンフィクション」は、内田裕也さんが主人公です。

ぼく的には、内田さんといえば、「樹木希林さんの旦那さん」という印象が一番強いですね。

次に、昔指原梨乃とデュエット曲出してたなー、という印象です。

何でデュエットする事になったのかは未だに謎ですが(調べる程の興味もない)

ただ、今回のザ・ノンフィクションをみて、内田裕也さんの印象はかなり変わりました。

一言でいうと、「あ、本当に凄い人だったんだな」という感じです。

何が凄いと感じたのか。

書いていきたいと思います。

ザ・ノンフィクション”転がる魂 内田裕也 前編”



 

番組概要

主人公は、内田裕也、78歳。現役のロックンローラーである。

去年の暮れ、今もライフワークとしてステージに立ち続ける「ニューイヤーズワールドロックフェスティバル」が、記念すべき45回の節目を迎えた。番組では、最後の力を振り絞りながら、ロックフェスに取り組む内田裕也の1年間に密着しながら、波乱と矛盾に満ちた人生を振り返る。

去年は、脱水症状での入院など、78歳の内田は数々の逆境に襲われるも、バラエティ番組の収録やCM撮影などを精力的にこなしてきた。そんなある日、内田は、生い立ちを振り返る旅に出る。

大阪の資産家に生まれ育ちながらも没落し、高校を中退。エルヴィス・プレスリーに衝撃を受けてロカビリーに目覚めバンドデビュー。ウェスタンカーニバルに憧れて渡辺プロに所属するも、もめ事が絶えない反抗児だった。そして、そこから転がる魂の音楽人生が始まる。

内田の日常に迫るのは、40年来の親交がある映画監督・崔洋一。カメラは、内田の日常、リハーサルなどに密着。
取材時間は、実に300時間にも及んだ。

番組では、テレビ史上初、いまだにお茶の間を賑わす内田裕也という「異端のおじいさん」の人生に迫る。

ニューイヤーズ ワールド ロックフェスティバル



番組は、ニューイヤーズ ワールド ロックフェスのリハーサルを軸に展開します。

このフェスは、内田裕也さん主催で、いわば裕也さんの仲間や慕っている後輩たちが毎年出演しているフェスです。

途中、何度か内田裕さんが歌う以前の映像が使われていますが、はっきり言ってかなりカッコいいです

これは確かに、ロックンロールだなぁ、と思いました。

で、現在のフェス。

つまり、最新の裕也さんの歌うが流れるのですが、はっきり言って声はほとんど出ていません。

年だし体調も万全ではないので、こればかりは仕方ないでしょう

けどね。感じましたよ。

ロックン・ロール魂を

内田裕也の魅力とは



途中、裕也さんと50年来の交友のある、ミュージシャンの近田春夫さんがインタビューでこう答えていました。

「内田裕也さんの魅力とは、表現ではなく、存在である」と

この番組をみると、その言葉の意味がよくわかります。

だって、この人78歳になった今でも、どうでもいいことでスタッフに切れたりしてますからね

バイオレンス過ぎます

最近の、「とにかく空気を読むことが大事」みなたいな時代には絶対に生まれない人ですね

この時代のロックの魅力



もう一つ、心を打ったのは、ジョー山中さんの歌唱シーンです。

こんなに凄い歌い手がいたんですね!

そんじょそこらのボーカリストじゃ勝てないでしょう

今のご時世デューしていたら、天下をとっていたんじゃないか

それくらい、インパクトがありました。

頭脳警察のPANTAさんもインタビューに出ていましたが、頭脳警察みたいに分かりやすい伝説を持っているバンドについてはぼくも書籍などでよく見ていましたが、この時代のミュージシャンの事、ほとんど知らないな、と気づきました。

(ちなみに、頭脳警察の有名なファーストアルバムの3億円事件のモンタージュ写真を使ったジャケットには学生の頃しびれました)

裕也さんの言葉で「新しい時代のロックの礎になれ」みたいなセリフがありましたが、その意味は少しわかったような気がしました。

エルビスプレスリーしかりですが、偉大なる、巨匠といわれるミュージシャンたちの事を、もっともっと知りたいと思いましたね。

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