NHKドラマ”透明なゆりかご”第2話 感想

スポンサーリンク




Pocket

 

NHKドラマ、「透明なゆりかご」第二話を見ました。

このドラマは、初回から傑作の予感がしていたのですが、今回も期待以上の出来栄えでした。

透明なゆりかご第二話感想

今回は、主に2つのストーリが平行して走ります。

  • 子供を産めない体の女性が子供を中絶するまでの葛藤
  • 望まない子供を出産した女子高生の想い

の2本です。

前者は、家族の反対を押し切り、自分の命と引き換えで子供を産む覚悟をします。

その覚悟をみて、決断を受け入れる家族

「きっと、顔を見る事も出来ない。それでも、生まれてくるこの子と会いたい」

という女性の言葉を前に、どんな言葉も無力だと思いました。

なぜ望まない子供を産んだのか

ぼくは特に、後者のストーリーには強く引き込まれました。

主人公のアオイが2週間、子供の世話をするのですが、感情移入して、徐々に自分の子供のように感じるのと裏腹に、女子校生は、「子供なんて産みたくなかった」と拒絶するばかりです。

女子校生に対して、不信感を募らせるアオイ

彼女は、女子校生に会いにいきます。

けど、アオイは気づくのです

彼女は、決して子供の事が憎くて仕方なかったわけではないのです。

子供をおろそうとかと悩むこともありましたが、幸せな妊婦さんの姿をみて、自ら子供の命を絶つことが出来なかったのだと。

アオイは、女子高生と、一瞬でも心が通じたと感じます。

「子供の事が可愛いと」

 

自分の命と引き換えでにも、子供を産む決断とした女子

決して望んだわけではないものの、生まれてくる命の重たさ、まばゆさに戸惑う女子校生

 

命って、なんて尊いのでしょう

アオイは通院している妊婦さんに思わず質問します

「そのお腹の中で何が起こっているのか?」と

その答えはこうです

「謎。自分の身体なのに、どうなっているのかわからない」

そう。命って、本当に不思議で中々答えなんて出ないだと思います

素晴らしい女優陣

今回、女子校生役を演じている、蒔田彩珠さんは素晴らし演技でした

冒頭、ただの嫌な女子校生を演じていますが、少しづつその戸惑う内面を露呈していきます。

生まれてくる命に、戸惑い、揺れ動く

その演技は素晴らしいと思います。

今後に期待の女優さんだと思います。

 

 

スポンサーリンク