NHKドラマ『透明なゆりかご』第8回「妊婦たちの不安」感想

NHKドラマ『透明なゆりかご』第8回「妊婦たちの不安」感想
スポンサーリンク




Pocket

ドラマ「透明なゆりかご」第8話が放送されました。

今回のテーマは、妊娠と仕事、家庭との両立がテーマです。

『透明なゆりかご』第8回「妊婦たちの不安」概要



紗也子(水川あさみ)がついに妊娠した事が分かり、アオイ(清原果耶)はじめ産婦人科の人々は祝福する。休暇を最小限にとどめ、今まで通り全力で仕事すると強気だった紗也子だが、フタを開けてみると猛烈なつわりに襲われ、仕事が覚束なくなるほどに。夫・広紀(柄本時生)は優しい男だが鈍感で、紗也子の苦労を今ひとつ分かってやれない。そんな折り、キャリアウーマンの妊婦・弥生(滝沢沙織)を巡って、ある事件が起きる…。

今回のストーリーのベースラインは、紗也子が妊娠後も、同じように仕事を続けていきたいものの、つわり等の体調の変化により、うまくいかないことの葛藤を、夫・広紀との関係や病院の同僚たちとのやり取りを通して描いていきます。

妊娠しながら仕事をするということ



妊娠をすると、つわりはもちろん、体調の変化により、これまで同様に仕事を続けていくのは難しくなります。

周りの同僚は、紗也子の身体をいたわって、仕事の軽減を進めますが、これまでどうように仕事を続けたい紗也子は葛藤します。

そんな紗也子に、アオイは言います「妊娠は病気と認めたほうがいい。そう認めたうえで、どうするか考えた方がいい」と

つまり、今の紗也子に一番必要なのは、自分の身体の事を素直に受け入れ、休む時には休む。無理をしない。

旦那や周りの同僚をもっと頼る、という事だったのだと思います。

もっと素直になれば良い、という事ですね。

一緒に考えていく事が重要



院長は紗也子にいいます。

「働く女性が出産後も続ける一番必要な事は何か。それは、出産した女性がいつでも戻れる職場を作ることだ」と

紗也子が職場で必要とされている以上、きっと出産後にもなんらかの形で仕事を続けていけるのだと思います。

最後に紗也子の夫の広紀は言います。

「子供のために何が出来るのか、とにかく悩んで、その結果、俺たち家族が幸せだったらそれが正解だと」

つまり、不安を避けて生きていくのではなく、不安を抱えたままいきていく。

それも、ただ抱えるのではなく、家族でわけあって生きていく。

それが人を育てるということなのだと思います。

ラストシーンに涙



ラストシーン、アオイの目には、歩いていく紗也子と広紀の二人の間に、将来生まれてくる子供と3人で仲良く歩いている幻が見えます

きっと、今後も色々と辛いことや、悲しいこと、大変な事もたくさんあると思うけど、それでも前に進むしかない、と。

とても希望の持てるラストシーンに思わず涙しました。

妊婦さんて本当に強い。

関連記事

NHKドラマ ”透明なゆりかご” 第7回「小さな手帳」感想

”透明なゆりかご第6回”「いつか望んだとき」感想

NHKドラマ”透明なゆりかご”第2話 感想

NHKドラマ”透明なゆりかご”感想 初めて子を持つ親なら誰でも共感できるドラマだ

スポンサーリンク